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2015/08

8月28日
 どうにも色々と煮詰まってきたので、仕事に出かけることにしながら、始業前にやり残した業務を済ませて職場を出る。その足で夜9時半まで閲覧室を開放している図書館に向かい、約12時間、合間に居眠りを挟みながら、本に囲まれた時を過ごす。
 SFの科学考証の本やら、化石人類の進化の本やら、架空地名辞典やら、毒物の本やらを読み潰し、他にも雑多に読み漁った。とりあえず大きな気分転換になった。
8月25日
 「パインズ ―美しい地獄―」「ウェイワード ―背反者たち―」を借りて、上巻の途中までしか読んでいない「グール」を上下巻セットで返却する。
 裏面のあらすじとシャマランが映像化する辺りで何となく内容が想像できてしまうが、とりあえずはサスペンスっぽい感じで始まる。これからどう展開していくのか。
8月22日
 「マレウス・モンストロルム」から幾柱かの神格をデータ変換。
 前に変換したニャルラトテップの化身「血塗られた舌」の描写から、すっかりン・カイの森のアレかと勘違いしていたが、よく読んだらそれはそれで「闇に棲みつくもの」としてデータがあった。
8月20日
 読む本が尽きてしまったので、図書館のホラー小説関連書籍の解説にあったマイケル・スレイドの「グール」を上下巻で借りる。
 神話系作品としても名が挙がることがあるだけに読んでみたものの、複数の事件が同時進行するだけしてまとまりがつかない感じ。自分としては少々期待はずれだったか。上下巻で借りたはいいが、読み続けるのはかなりつらいかも。
 早々に別の本を借りてしまわないと。
8月15日
 敗戦記念の日終戦記念の日。しかし、仕事が溜まって出勤。
 「Pathfinder RPG」「Rolemaster」の生物毒のデータを擦り合わせる。「Pathfinder RPG」のクリーチャーの毒が能力値ダメージ主体なのに対して、「Rolemaster」のクリーチャーの毒は作用主体に分類されているので、上手くはまるように調整するのが難しい。
 「ビーチ・ジョーズ」を見る。B級映画のお約束を抑えつつ、「街のためにモンスターの存在を無視してイベントを開催する町長」でなかったり、「イベントの主催者が身を呈してモンスター殲滅作戦のための犠牲」になったりと、定石外しの展開も色々とあって面白かった。モンスターのCGと最後のオチはB級以外のなにものでもなかったが。
8月9日
 超低予算で有名な「モンスターズ/地球外生命体」を見る。メキシコからアメリカ本国まで地球外生命体の汚染地域をひたすら逃げていくというロード・ムービー。派手なSFXもCGもなく、シチュエーションだけでここまで見せる映画は素晴らしい。さすがはハリウッド版「ゴジラ」の監督に抜擢されただけのことはある。
8月8日
 「ダイナソー in L.A.」を見る。色々な意味で期待を外さないアサイラムの「ジュラシック・パーク」モドキ映画。主人公があの「ザ・グリード」のトリート・ウィリアムズ、そして「ロボコップ」の名悪役ロニー・コックスというだけでもまずは期待。本家のティラノサウルス・レックス役を担うのはケラトサウルス、ヴェロキラプトル役はカルノタウルス。合せて100体の恐竜が蘇りはしたが、活躍するのはあとはプテラノドンくらい。とにかく恐竜がロサンゼルスのダウンタウンで大暴れするだけの単純なストーリー。多くの人間が襲われても、肝心の虐殺シーンはほとんど映らないというのがアサイラムクオリティ。
8月7日
 「アイス・トルネード」を見る。ヨウ化銀を散布して人工雲を作る実験が失敗し、各地で局所的な寒冷竜巻が発生する。その陰では政府の極秘実験が進んでいたという典型的なB級TVM。寒冷竜巻という局所的な自然現象なので、ディザスター・パニック映画としてはかなり貧弱な感がぬぐえなかった。