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恐怖特性

 「Call of Cthulhu」の〈正気度〉ロールに代わる判定方法として、「恐怖攻撃レベル」と「恐怖抵抗ロール修正」からなる、「恐怖特性」を導入します。

恐怖抵抗ロール
 神話的存在と遭遇したキャラクターは、「恐怖攻撃レベル」を目標にした恐怖抵抗ロールを行わなくてはいけません。この恐怖抵抗ロールには「恐怖抵抗ロール修正」が修正として加えられます。

恐怖攻撃レベル
 「Call of Cthulhu」の〈正気度〉ロールに失敗した場合に喪失する正気度の最大値になります。

恐怖抵抗ロール修正
 「Call of Cthulhu」の〈正気度〉ロールに成功した場合に喪失する正気度の最大値の5倍になります。

理性値の喪失
理性の潜在値の喪失
 恐怖抵抗ロールに失敗したキャラクターは、失敗10点につき理性の潜在値を1ポイント喪失します。恐怖抵抗ロールの失敗によって理性の潜在値が現在値を下回っても、能力ボーナスと向上点は変化しません。理性の潜在値が0になったキャラクターも一時的な狂気に陥りますが、その恐怖抵抗ロールの失敗ではそれ以上の理性の値の喪失は発生しません。
理性の現在値の喪失
 理性の潜在値が0になったキャラクターは、次の恐怖抵抗ロールの失敗からは、失敗10点につき理性の現在値を1ポイント喪失します。シナリオ中に理性の現在値が変化すると、シナリオ終了時に能力ボーナスと向上点も変化します。
理性の潜在値の回復
 シナリオ終了時に理性の現在値が1以上残っているキャラクターは、喪失した理性の潜在値が回復する可能性があります。「能力上昇表」で理性の現在値と潜在値の差に対応した能力値上昇ロールを行ない、最大でその時点での理性の現在値と同じ値まで潜在値が回復します。

狂気
一時的狂気
 一度に自身のレベルを超える値の理性の潜在値、あるいは現在値を失ったキャラクターは一時的な狂気に陥ります。また、理性の潜在値が0になったキャラクターも一時的な狂気に陥ります。一時的な狂気に陥ったキャラクターは、「一時的狂気表」で一時的狂気ロールを行わなくてはいけません。
 この一時的狂気ロールには、キャラクターの理性の能力ボーナスと、恐怖抵抗ロールに失敗したときの差分を修正として加えます。

不定の狂気
 一定時間(1時間)の間に理性の潜在値、あるいは現在値の20%以上を失ったキャラクターは不定の狂気に陥ります。また、理性の潜在値が0になったキャラクターも、一時的な狂気から回復した後に不定の狂気に陥ります。
 不定の狂気に陥ったキャラクターは、「不定の狂気表」で不定の狂気の内容を決定します。

永久的狂気
 理性の現在値が0になったキャラクターは、永遠に続く狂気に囚われ、二度と正気を取り戻すことはありません。